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07 / SECONDARY MOTION

尻尾・髪・布の揺れとベイク ​

親の動きを遅れて伝え、素材に合った揺れを通常キーへ記録する。

対象:Motion Rig Studio 0.7.4ドラゴンで試す ↗
01揺れ・ベイク

何ができる?

こんなときできること
リグ未登録で尾を揺らしたい付け根と先端から揺れ専用の範囲を保存。
元のキーを直しながら確認したい保存した揺れを再生・時刻移動・ポーズ編集に合わせて自動プレビュー。
ゲームへ渡す動きにしたいコピーへ記録し、通常キーとして再生・書き出し。
02揺れ・ベイク

図で仕組みを見る ​

親から先へ遅れて伝わる揺れ。反映量に合わせて図が変わるの模式図
模式図親から先へ遅れて伝わる揺れ。反映量に合わせて図が変わる
元の動きを残し、コピーへ通常キーを記録の模式図
模式図元の動きを残し、コピーへ通常キーを記録

プラグイン内の図を用いた操作ガイドです。実際のモデルの動きは、Blockbenchの画面とプレビューで確認します。

03揺れ・ベイク

画面と操作欄

開く場所Animate → 揺れを付ける
実際のBlockbench画面。番号は説明用に重ねています。
  1. 1

    1 部位と揺れを設定

    モデル上で範囲を選び、素材と反映量を設定します。

  2. 2

    詳細設定

    細かな揺れ方・時間範囲・プレビューの計算方法をまとめています。

  3. 3

    揺れの設定を保存

    変更を保存したら「2 動きを確認」へ進みます。

実際のBlockbench画面。番号は説明用に重ねています。
  1. 1

    保存した揺れを自動プレビュー

    保存後は再生・時刻移動・ポーズ編集に合わせて表示。確認中はキーを増やしません。

  2. 2

    プレビュー開始

    自動プレビューがオフの場合や、事前計算を使う設定も含めて確認する場合に使います。

  3. 3

    揺れをキーに記録(コピー)

    通常キーを記録したアニメーションのコピーを作ります。

実際のBlockbench画面。番号は説明用に重ねています。
  1. 1

    記録密度

    1秒あたりに記録するサンプル数。

  2. 2

    間引き許容差

    回転の許容誤差に収まる範囲でキーを減らします。

  3. 3

    キーを残して調整を終了

    記録したキーを残して、再調整用の管理を外します。

04揺れ・ベイク

使い方

  1. 1 部位と揺れを設定

    モデル上の線・点・パーツで部位を選びます。未登録なら「付け根から範囲を選ぶ」→付け根のボーン→先端のボーン。黄色い範囲を確認し、素材と反映量を選んで「揺れの設定を保存」。

  2. 2 動きを確認

    「同時に揺らす部位」にチェックを入れ、Animateで再生します。「保存した揺れを自動プレビュー」は初期オン。保存後は再生・時刻移動・ポーズ編集に合わせて揺れが見えます。確認中はキーを増やしません。オフなら「プレビュー開始」で確認します。

  3. 3 キーに記録

    仕上がったら「揺れをキーに記録(コピー)」。確認中の全ての部位を1つのアニメーションのコピーへ記録します。元のアニメーションは残り、1回のUndoで戻せます。記録済みのコピーには揺れを二重に重ねません。

  4. 必要なら記録を再調整

    「記録した揺れの調整」で記録密度と許容差を変え、再調整します。仕上がったら「キーを残して調整を終了」。未保存の変更がある間は記録できず、先に保存する案内を表示します。

実践ドラゴンでこの機能を試す →
05揺れ・ベイク

保存されるもの・注意点

保存されるもの

揺れ専用の範囲、自動反映の設定、有効チェック、コピーの通常キー、複数部位の再調整情報を任意項目としてversion 1に保存します。以前の登録部位を使う設定も読み込めます。自動反映だけではキーを記録しません。

8種類の素材

尻尾、髪、薄い布、厚い布、革、ゴム、金属の鎖、柔らかい揺れ。素材を起点に量を調整します。

計算方法は詳細設定へ

通常は変更不要です。「詳細設定:揺れ方・時間範囲 → プレビューの計算方法」の「動きの編集に合わせて計算する」をオフにした部位は自動プレビューの対象外になります。「プレビュー開始」で、事前計算を含む全ての部位を確認します。以前のライブプレビューの設定も引き続き使えます。

ループをつなぐ

両端が一致するループは、事前に複数周計算して収束させます。元の両端が違う場合は理由を表示し、プレビューを続けます。

記録の制限

数式(MoLang)はプレビューできますが、通常キーへの記録は中止します。数値キーで用意してください。非対応の拡縮、60秒超、32ボーン超なども理由を表示します。揺れに衝突判定はありません。

Imagination Server 制作・運用マニュアル

原寸ではスクロールして細部を読めます。Escキーでも閉じられます。