Obsidian Dragon
製品サンプルの最新版は Obsidian_Dragon_AutoRig_Flight.bbmodel です。自動設定したリグと滑らかな飛行アニメーションを保存した、この1つのモデルに統一しています。リグ未設定から練習する場合は、別用途のWebチュートリアルと、その中の練習用Start・2秒の完成例を利用してください。
Minecraft向けに、大きなキューブと低解像度のピクセル模様で構成した自作の黒いドラゴンです。首・尾・翼の形は、カプコン公式のミラボレアス写真・制作資料を参考にしています。
使い方
- Blockbench 5.2.1で最新版のモデルを開きます。
- Animateモードで
animation.mrs.obsidian.flight_autoを選択し、再生します。 - リグを操作する場合はMotion Rig Studio 0.7.1を読み込み、登録済みのチェーンや操作点を使います。
モデルの編集と通常キーの再生にはプラグインは不要です。正面方向は −Z です。
内容
- 120キューブ、40ボーン。メッシュは含みません。
- 自動設定した首・尾・左右の翼・前脚・後脚の8チェーン。
- 全身・胸郭・頭・顎の4操作点。保存形式はversion 1です。
- 128×128のピクセルテクスチャ1枚を内蔵。同じ画像をPNGでも同梱しています。
- 翼膜は片翼2枚の薄いキューブと透過ピクセルで形を表現しています。
- 飛行1,962キー、全4クリップで2,330個の通常キーフレーム。
| アニメーション | 長さ | 動き |
|---|---|---|
animation.mrs.obsidian.idle | 6秒 | 呼吸、首・尾・翼の小さな動き。ループ再生。 |
animation.mrs.obsidian.wing_display | 4秒 | 翼と尾の動き。ループ再生。 |
animation.mrs.obsidian.roar | 3秒 | 首を持ち上げ、顎を開く咆哮。1回再生。 |
animation.mrs.obsidian.flight_auto | 4秒 | 曲げた脚の飛行姿勢を保ち、うねりながら2回羽ばたくループ。 |
自動リグと飛行
実際にプラグインの自動設定を実行して保存したリグです。首は頭の支点で終わり、顎は別操作点になります。翼の指は親の翼にまとめ、脚の先端は爪の接地面を使います。曲げ方向は関節配置から推定しています。
自動登録された左右の翼チェーンからボーン列を読み取り、付け根・肘・先端へ遅れて伝わる動きを作成しています。肘は0.22秒、先端は0.46秒遅れて返ります。打ち下ろしと持ち上げの速さを変え、小さなねじれも加えています。各翼の3関節は毎秒24サンプルの通常キーとCatmull-Rom補間で動きます。翼膜と指は、それぞれの所属ボーンに追従します。
飛行中は胸を約30度起こし、肘・膝・手首・足首を曲げます。胴体・首・尾・脚の調整済みの飛行姿勢を引き継ぎ、頭の視線を前方に向けています。
ループ境界の位置と速度の連続性、地面へ沈まない飛行、自動リグ全8チェーンのIK編集と1回のUndo、プラグインなしで再読込したときの動きの一致をBlockbenchで確認しています。
自動設定を試す
最新版のモデルで「リグ編集 → 自動設定 → グループから自動設定」を実行しても、登録済みの点やチェーンは重複しません。「末端に先端も追加」はオンにします。設定を空にした状態からの生成は、最新版をメモリー上で複製する自動検証で確認しています。手元で最初から進める場合は、チュートリアルのリグ未設定モデルを開いてください。最新版のキューブ・ボーン・テクスチャを維持し、リグとアニメーションだけを取り除いています。
ボーン名とキューブ名をすべて変更しても同じ接続・位置を推定できること、全8チェーンのIKと通常キー記録、脚と翼の実ドラッグ、Undo/Redo・保存再読込を確認しています。
立ち姿とテクスチャ
標準の立ち姿で、左右の前脚と後脚の爪先がY=0の地面に接します。待機中は胸の上下動を打ち消す位置キーで接地を保ちます。翼の展示と咆哮でも足が浮きません。
テクスチャには不規則な鱗の凹凸と擦れ、腹板の段差、翼膜の皺、関節の接触影、上面と下面の陰影を描いています。素材の作成にはCodex内蔵の画像生成ツールを使用しています。制作プロンプトも保存しています。
ファイルとプレビュー
- 最新版のモデル:形状、テクスチャ、自動リグ、4つのアニメーション。
- テクスチャ:128×128のPNG。
- Bedrock用ジオメトリ。
- 最新版のBedrock用アニメーション。